敦賀ロータリークラブ
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第2435回 2007年1月17日

会長の時間

会長の時間

本日はゲストに河瀬一治市長、前川勉秘書課長を、また2650地区より地区幹大野嘉宏地区幹事長、山内信輝地区大会総務部副部会長をお迎えしている。

出席100%10年表彰に原田君、続いて6ヶ月表彰に22名、3ヶ月表彰に2名の表彰をさせていただく。今後も出席をよろしくお願いしたい。

出席100%のお祝い

第18回日本ロータリー親睦ゴルフ大会が3月12日沖縄の琉球ゴルフクラブで行われるので事務局までお問い合わせいただきたい。

今月はロータリー理解推進月間である。ロータリアンの中で、ロータリーを理解していない方、理解しようとしていない方が多いのではないかと先週お話させて頂いた。

ポール・ハリス曰く、どんな奉仕をするかについてはさして関心を持たない。それより問題はロータリーが高唱する「超我の奉仕」を成し遂げるか否かだ、という問題が大きいのではないか。

ポールハリスは奉仕をすることについて、大きな心を持っていると言うか、自分の好きなこと、自分のやりたいことをやって行けは良いのではないかと言う事を書かれていた。どんなことであれ役に立つ努力をしているのに、これをやめろとは言わない。それぞれ土地の事情があり、会員個人の好みもある。それに1番適合したように選択の道を委ねるのが最良の結果を得ることになると信ずる。と書いてある。ポール・ハリス自身も産業に従事して悲惨な経験をしたら、私の関心はあげてこの業界問題になるだろう。また、多くのロータリアンの中には、善きサマリア人の如く行き倒れの人に温かい手を差し伸べる人もあろうし、次代を担う青少年のために尽くすことこそロータリーの使命と考える人もあろう。何れを是、何れを非とするものでもない、と言うのが彼の立場である。わりと柔軟な考え方をされていると思う。その中でも最近は色んな事をやろうと思うと、やる前から、事の軽重や是非の論議が多すぎるような気がする。目的を決めたらそれに向かって邁進していけば、いい結果が出るのではないか、と言う気がする。世の中の役に立つことだったら、自分の一番好きなことをやっていこうと言うのが、ポール・ハリスの言葉である。

地区幹事長 大野嘉宏氏・地区大会総務部副部会長 山内信輝氏

地区幹事長 大野嘉宏氏 地区大会総務部副部会長 山内信輝氏

敦賀RCの皆様こんにちは。地区幹事長をしておりますが、地区大会のホト、本日は洛中RCとしてPRに寄せていただいた。敦賀RCと言いますと、神谷ガバナー、刀根幹事長を輩出されたクラブで又今日は河瀬市長とお会いできて大変喜んでいる。

地区大会、平井ガバナーの年度であるが、京都中RCと京都モーニングRCをコホストクラブとして開催される。日付が3月31日と4月1日の両日である。必ず執念で桜を咲かせて見せますので、お越し頂きたい。

記念講演は日本人に非常に自信を持たせた「国家の品格」という本を書かれた藤原正彦氏の招聘に成功したので、ご期待いただけると思う。前日には名門の瀬田ゴルフコースにおいてポリオプラスのチャリティゴルフ大会も開催し、十分に満足頂けると思う。敦賀は地区大会も開催しておりホストの気持ちは十分にわかってもらえると思うので、是非とも多くのご参加をお願いしたい。

■卓話 敦賀市長 河瀬一治氏

河瀬市長

昨年から大きく変わったのが、快速電車の乗り入れである。この事業については平成3年から提案をした。これは青年会議所の発案であった。その頃米原迄しか来ていなかった快速を地元の熱い熱意、運動、そして長浜市自体もしっかりと取り組んで、事業に成功しているという情報を得ていた。それで敦賀の青年会議所の皆さんが敦賀まで延長しようと言う運動がはじまった。行政としても大変良い運動だと言うことで、直流化実現期成同盟を市役所の中に立ち上げ、民間の協力を得ながら運動をしてきた。事業費の捻出など、難しいことも多くあった。滋賀県独自の直流化の案などもあったが、当時のJRの社長、国会議員の協力などを得、敦賀まで伸ばせば経済効果が上がるだろうとの判断から、直流化の延長が決定された。今年は直流化元年として、多くの人をお迎えするにふさわしい地域作りをして行こうと思っている。

第5次総合計画で、世界と触れ合う港町、魅力あふれる交流都市敦賀と言うのを掲げている。交流人口が大きく増える事業である。商工会議所はじめ色々な団体の協力の下、おもてなしをしっかりしようと努力いただいている。またこれからのこともたくさんある。とくに敦賀観光協会の遊敦塾は訪れてくる団塊の世代の時代、そう言う皆さんをどのように敦賀の地に受け入れることが出来るか、しっかり連携をとってやっている。そのほかにも米を作ってもらったり、海も観光施設もある。敦賀は地域的に変わったところで、農産物では「みかん」の北限、「りんご」の南限、「そば」も南限である。そば打ちの事業などもやって、交流人口を増やそうと努力している。

現在2.3倍から2.4倍の乗降客がある。それをもっともっと増やそうと取り組んで行きたいと思っている。全国的な組織であるロータリークラブさんにもご協力いただいて頑張っていきたい。

駅周辺整備は整備課を設けいろいろな事業を考えている。現在の駅は昭和26年に出来て、55年を経過している。バリアフリーが全く出来ていないのが現状である。玄関の敦賀駅を直すために積み立てをしている。駅を直すのは地元負担である。平成22年度完成を目指して計画を進めている。皆さんの意見を拝聴しバリアフリーに対応していきたいと思っている。新幹線の問題もある。福井駅からどのように繋ぎ、どのように西のほうへ持っていくかの議論がなされている。日本海ルートが重要であるが、それにこだわっていると時間がかかる。現実的には米原へつなぐのが一番良いのではないか。そう言うことを考えると、新駅舎は現在より少し左へ寄った位置に建てられる事になると思う。

中心市街地の整備については、空き店舗の利用に取り組んでいるが、いろいろな問題もあり慎重に取り組んでいる。そして快速電車で訪れる皆さんに楽しんでいただける、商店街、中心市街地を形成する必要がある。その先に気比神宮、港がある。平成19年には新港が完成する。総合的には21年か22年になる。新港を十分に活用し、ポートセールスも行っていきたい。また、古いほうの港も金ヶ崎緑地も活用して行きたいと思っている。また、話題の杉原千畝の「命のビザ」を敦賀の港に展示をし、多くの皆さんに来てもらって、命の大切さを知ってもらう施設作りに取り組んでいきたい。港を活性化することによって港町敦賀がこれからも大きく発展する要素の1つではないかなと考えている。

地方財政が圧迫している中で、昨年は市長の給料をはじめ様々な支出のカットをしてきた。又、行政改革もし、数年の間に職員の5%をカットする予定であり、民間委託もしているところである。このようにしっかりと切り詰めながら街作りをやっていきたい。雇用に関しては、産業団地に取り組んできた。年内には一杯にしたいと思っている。そうすれば500人の雇用が発生する。7万人の都市にするよう頑張っていきたい。原子力発電に関しては全国のパイオニア的なところで、電力の町、電気の町である。自動車道に関しては舞鶴若狭自動車道は平成26年に完成予定。敦賀病院に関しては医者不足は現実であるが、色んなところに協力を願って、その解消に努めている。

第5次総合計画が完成するのは、平成22年になる予定である。そのときが私の1つの節目、けじめの第4期目になるのかなと思っている。命の続く限り政治家としてがんばっていきたいと思っているので、宜しくお願いしたい。




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