敦賀ロータリークラブ
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例会の様子 第2415回 2006年8月9日

会長の時間

立秋は過ぎたものの残暑が厳しいので、ご自愛願いたい。

本日は、旬を食す会があるので楽しみにしている。

那須伸一郎名誉会員のお通夜、告別式に多数の方に弔問していただき、感謝申し上げる。

ロータリーの指導概念は、親睦と奉仕である。ロータリーの例会も、親睦と奉仕によって成り立っており、最初の30分間は食事と団欒の親睦の時間。後の30分間は、奉仕に耳を傾ける時間即ち、卓話の時間である。この二つの要素がなければ、ロータリーの例会とは言えない。

アメリカのアナハイムのガバナーの研修会場には、『入りて学び、出て奉仕せよ』と書かれている。この入りて学ぶと言うのは、お互いに仲良くなって学びあうこと。即ち、親睦のことであり、ロータリーの例会もこれと全く同じであって、例会に入れば、親睦の内に相和して、お互いに切磋琢磨し、一歩例会を出ると、そこは奉仕の実践の場であることを意味しているのである。

この点をとらえて、日本ロータリーの創立者米山梅吉先生は、『ロータリーの例会は人生の道場である』と喝破した。ロータリーの例会は、この様に会員の親睦の場であり、会員だけの水入らずの親睦の場である。会員の奥様といえども妄りに入ることは許されない。只一つの例外は、ロータリアンのビジターである。これはメイクアップの制度によって、世界中どこのクラブにも堂々と入ることができる。これ以外の人は例会に入ることは出来ない。これがクラブというものであり、従って、ロータリアン以外の人は、例会に入れてはならないのである。

ロータリーと何の関係もないこのような人達を例会に出席させることは、この人達に対して大変失礼に当たり、私達は、クラブ例会の正しい在り方を謙虚に反省すべきであると思う。





卓話

「地球と握手」 アーティスト 松宮 喜代勝氏

例会の様子

愛知万博の作品を金ヶ崎緑地に移設することとなった。これは日本各地だけでなく世界各地で、私としてはアーティストとして土を握ってもらうものである。

これはかつてシルクロードを通ってヨーロッパの文化がはいってきたものを、今度は日本の文化をシルクロードを通って逆にヨーロッパに伝えたいということで始めたものである。

敦賀が歴史的にシルクロードの玄関口であったという位置づけをし、奈良が終着点で奈良、敦賀、上海 シリア、イスタンブール、ローマ、パリとつなげていきたい。

愛知万博で作品を設置する前に、5ヶ月から6ヶ月かけて日本中を周り、北海道から沖縄までキャラバンして1万2千5百人の方に土を握ってもらった。

地球を土と考えて地球と握手し親しくなるということで、これをあらゆるところにつないでいこうとしている。この私のコンセプトと愛知万博のコンセプトが合ったため愛知万博に出品できることになった。

その時の記録が、お配りしたパンフレットの写真等にあるものである。愛知万博の期間中にも多くの方に握ってもらったが、それに自分の名前を書いてもらった。有名なところでは有森裕子さん、神田川俊郎さん、松崎しげるさんなどがある。

この市民参加型アーティストとのコラボレーションは面白いということで、一周年記念に9月に愛知万博協会主催でイベントがあり声がかかって、1周年記念の作品をまたつくることとなった。再び全国、世界を周り、これを世界に広めたいと思っている。最終的には世界の平和、つながりというテーマで、このプロジェクトをスタートさせたところである。

ここで一つお願いとして、敦賀がシルクロードの玄関口ということもあり10月21日にJR直流化となることから、敦賀市からの委託事業として4,5,6月にかけて京都で握りのキャラバンを学校や駅で開催した。約1万5千人の方に握ってもらい名前を書いてもらった。そして敦賀のどこかに郷土作品として完成させるということで、市と開通イベント関連の団体で協議をしてもらっているところである。私はアーティストとして、シルクロードプロジェクト=多くの観光客に敦賀に来て欲しいという発想がある。私は全国を飛び周っているが、若狭町に住んでおり嶺南の、敦賀の人間だという意識がある。そしてより関空につながって欲しいという狙いがある。この前の1万5千人の方、全国の方には10月21日には、敦賀に郷土作品としてかなり大きい作品になるから見に来て欲しいと説明して握ってもらっている。京都から小学校等から何十人かの人がその日、自分の握りを持ってきてくれることになっている。全体の95%くらいの握りは私が預かっているが、あとの5%の人には自分で来てくっつけてもらうことで完成となる。 例会の様子

今から皆さんに握ってもらって名前をかいたものを私が預かり焼いてきて、またお返しするから、最終的に皆さんに自分でくっつけてもらいたい。それで郷土作品が完成する。全部で3個握っていただくが1つは地元敦賀、もう1つはシルクロードの終着点奈良に2010年に遷都300年祭があるためそれにあわせて3つ目は2010年の上海万博である。これにつなごうというものである。





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