敦賀ロータリークラブ
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例会の様子 第2412回 2006年7月19日

会長の時間

例会の様子

この大雨で各地に被害が出ているが、幸い敦賀は大きな事故もなくホッとしている。まず報告事項であるが、2008〜09年度ガバナーノミニーに近江八幡RC会員で現八幡市長の川端五兵衛氏が決定した。

次に会長就任にあたり何をすべきか、自分の思いを少しお話したい。幹事に刀根さんという素晴らしい方にお願いし、敦賀RCを改革していこうよと話し合った。例会の内容、出席率の向上、退会防止、会員増強と課題は多い。出席率はせめて60%以上は確保し、何かひとつでも勉強になり得るものがある、そういう内容のある例会にしたいというのが正直な気持ちである。

さて、ステータスとなっていた一業種一会員制の原則を国際ロータリーは崩壊したとの意見がある。ヒューストンRCでの例では50名の弁護士、20名の公認会計士の登録があるなど一業種一会員制はアメリカでは早くから崩壊していた。これは先人たちが営々と築き上げてきた本来のロータリーの基本理念がなくなり、熱心なロータリアン達が次々に去っていくなど、色々な場面で弊害が出ている。会員増強といってもそれ相応の人に入会してもらうのが基本である。あのバーナード・ショウは「ロータリーは昼飯を食いに行くのさ」と皮肉ったというが、そのようなことのないRCにしていきたい。国際ロータリーのことは放置して、我が敦賀RCは当初の基本原則を大切にしたい。

国際ロータリーのボイド会長のテーマは「率先しよう」だが、平井ガバナーは「絆」ということなので、お互い手に手をとりあって、和をつくりながら、頑張っていきたい。





委員会報告

ロータリー情報委員会委員会

例会の様子

本日より3分間情報を提供する。毎月第1例会日には神谷パストガバナーに世界のロータリーの情報などをお話している。ところで小牧会長が「温故知新」をテーマに上げられたことに感動している。

当クラブも創立50周年を迎えた今日、初心に戻り活性化していきたい。現会員の推薦者一覧表をお配りしたので、あらためて感謝の気持ちを忘れず、これに応えるべくRC活動に専念して頂きたい。





卓話

例会の様子

「私とボランティアの係わり」 特定非営利活動法人THAP 池田裕太郎氏

突然ですが、敦賀のキャラクターでツヌガ君をご存知ですか?「きらめきみなと博」の時に出来たキャラクターで、敦賀市の名の由来である「ツヌガアラシト」をモチーフに作られました。ツヌガ君が誕生して8年目、そのツヌガ君に着ぐるみがあります。私はメインに中に入り、各種イベントに参加してきました。私にとってツヌガ君は、ボランティア活動とのかかわりに欠かせない存在でした。

特定非営利法人THAPは、1999年に敦賀港開港100周年事業「つるが・きらめき みなと博21」が開催されましたが、その1年前に、現THAP理事長の川上究氏が、市民ボランティア組織「WAVE99」を立ち上げ、小牧会長をはじめ多くの敦賀RCのメンバーの有志の方々に参加頂きスタートしたのが始まりです。

私は、広報宣伝を仲間と一緒に行いました。そのとき気づいた事が、民間と行政が力を合わせる事により、同じものでも大きく膨れ上がらせることが出来る、官民一体が事業の成功のキーワードであるということです。

敦賀のボランティア参加の仕組みはその後、他の地域での公的イベントの見本になったほどです。ボランティアグループWAVEも、みなと博の後、一度解散しましたが、その後有志によって「THAP」を立ち上げました。

THAPとは、T,H,A,P、つるが、ハートフル、アメニティ、ポート、ピープルの略で「心の通った、快適な人々と港」「港を中心にした街づくり」の意味が込められています。

THAPの事業としては、サマーフェスティバルのお手伝いや施設のイベントのお手伝い、国際交流事業への参加協力、クリスマス時期の保育園にツヌガ君サンタとしての慰問などを行っています。THAPも約2年前にNPO法人を取得しました。

最近、ボランティアという言葉が氾濫している。ボランティアは無料の奉仕みたいに思われがちで、時にはボランティアが来賓扱いになっている場合もありますが、THAP流に言えば、「ボランティアは志願兵だ!」

自分から志願して責任を持って目的を果たす。一度引受けた以上、それが最優先になります。これからの街づくりは、市民の盛り上がりに行政がついてくる形が理想と思われる。

今春から敦賀市に市民活動支援センターが出来たが、特定非営利活動法人、街づくり団体など、敦賀市には60〜70団体はあると言われています。横のつながりを持って、以前の「きらめき みなと博」の時みたいに一緒に敦賀市を盛り上げられたら素晴らしいと思います。

10月21日にJRの直流化で新快速電車乗り入れが実現しますが、中心市街地の商店街はもちろん、これら多くの市民団体が一体となり敦賀を盛り上げて行くことが必要です。

THAPとしても、今後各団体を巻き込みながら敦賀の活性化を図ります。口だけでなく、まず最初の一歩を進むことが大事です。今後も私は、THAPの一員として頑張りますが、どんなときでもこの気持ちは忘れないようにしたいと思います。「ボランティアは志願兵だ!」





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