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会長の時間今日は何の日と言うところに昆布、かまぼこの日と書いてある。今日の夕食は昆布とかまぼこでお願いしたい、とさりげなく宣伝をしたい。 今年度のWCS活動はトンガ王国での活動である。興味がおありの方は事務局までお問い合わせ頂きたい。 先週から役員についてお話をしているが、今週は幹事についてお話したい。会長と幹事と言うのは一心同体であり、夫婦でなければならないと言われている。幹事は代表権者であり、身分を証明する権限は幹事が持っている。幹事はクラブ内外の情報を一身にプールしておりクラブ管理の実務代表者、中心人物である。従ってあらゆる情報はすべて幹事を経由することになっている。 幹事はクラブの大黒柱であり、こと手続に関しては知らないことでも知った顔をしていなければならない。お蔭様でうちの幹事は本当にすべてをご存知でありその通りである。ロータリーには団結力はないが一人一人の主体性がある。ロータリーの長所は団結力のないところであり、RCの団結力はなくても心の団結がある。ただし、行動の団結、外形の団結がないのがRCである。難しいが、私なりに解釈すると、皆さんは一国一城の主であり、一緒にまとまって行動を起こすというのは大変なことであるという事実であり、それが個人個人になると大きなものになるのではないかとは思うのですが、組織体としてはRCは非常に弱い気がする。その弱さをカバーするために幹事に強い大きな権限を与えてある。比喩的に言えばヒットラー、独裁権を持っていなければクラブと言う組織を永続的には維持できないであろうと言われている。ゆえに幹事というのは原則として毎年毎年交代する必要はないのである。最長の人ではフィラデルフィアRCで50年間幹事を務め、また日本でも大阪RCの露口四郎氏は13年、東京RCの小林雅一氏は11年ということである。そうやって連続でやられていたということは幹事に力があるということで、プラス強力なリーダーシップをとり、独裁権を持っているが、表裏一体の関係として、肝に銘じでおかなければならないことは常に謙虚でなければならないということである。謙虚でなければ独裁権と言うのは宙に浮いてしまう。特にRCというのは団結力がなくまとまりにくいため、管理運営にあたっては相当な忍耐力が必要であると思う。よく我慢して刀根幹事は務められていると思う。忍耐力がなぜ必要かというと、一人一人が主体性を持っているため、これを纏めていくには大変な忍耐力が必要である。 幹事と会長は一体で、夫婦でなければならないということは会長幹事一体の原則と言うらしいが、はたしてうちのクラブはどうなのかなと考えると、幹事のおかげでうまくいってるのではないかなと思う。もうじき半年が過ぎるが、敦賀RC流に言えば、幹事が会長を守り通して頂いており、会長が幹事を守る必要のない幹事であるということが歴然としている。会長幹事はお互いに守りあって、夫婦となって運営していくというのが会長幹事の仕事である。敦賀RCは現在刀根幹事のお力なくては運営できない。非常に優れた幹事である。無理難題がありましたら、ぜひ幹事にご相談頂きたい。 委員会報告広報委員会第2回の家庭集会が昨日から始まっている。今月中に終わるので、50周年に向けた最終の座談会を12月8日(金)を予定している。 職業奉仕委員会私の職業奉仕」が未提出の方は来週の例会までにご提出願いたい。 幹事11/29は敦賀西RCとの合同夜間例会サンピア18:30〜、12/13→12/17のクリスマス家族会に振替、12/27は年末休会。お間違えのないように。 卓話「色彩の力」カラリスト 中村裕美子氏皆様こんにちは!先ほどご紹介頂きましたように、色にかかわる仕事をする、色付けをする、それからごちゃごちゃ色を付けるだけではなくて、その場に適した色を付ける。その空間にふさわしい色を足したり、余分な色を取り除いたり、色の足し算引き算をするのがカラリストという職業である。主に敦賀や県内では色彩の教育をしており、現在福井県のデザインセンターにも私の教え子が色彩をやっており、福井のほうの高校の先生だとメガネ・繊維産業の社員の中で色彩を担当するカラリストが徐々に福井県でも増えてきている。 色は空気以外何でも色と形があるが、生まれてきて最初に色と形とどちらを脳で認識するかというと、やはり色のほうが先にインプット比率が高い。赤ちゃんが一番最初に認識する色は赤である。赤の役割と言うのは、車を運転していると赤信号、止まれの標識等、危険を知らせるのに日本のJIS規格で安全色彩として赤を認定している。その他に、例えば赤は時間の感覚を狂わせるため、商業デザインに良く使うが、回転率を上げたいお店には必ず赤を使う。もう少しゆっくりして頂きたい空間には赤に黄色をまぜたオレンジを使う。その他赤には身体につけるだけでも効果がある。白いものを身に付けるよりも温度が高くなり、冷え性の女性に靴下・下着等に赤をつけるだけで若干冷えた身体を温める効果がある。色がついているというだけで、心身にそういって働きかける偉大なパワーが色にはある。また赤だけじゃなく、各色にも様々な心身への効果がある。 そういったことを例えば介護の中で利用できないかと介護士・ヘルパーさんたちの研修でも色を使い人と接しましょうという研修をさせて頂いている。例えば寝たきりの方にもシーツの色を季節ごとに変えたり、病院着も自分で選んで頂いてはどうかというような提案をしたりしている。県内でも宅配でお年寄りにお弁当を届ける業者さんからお弁当のパッケージにも一人で食べても食が進むような色合いのパッケージの依頼を受け、色付けをさせて頂いた。 また人に関しても色は非常に大切である。今日ここにいらっしゃる皆さんは企業のトップの方とお偉い方ばかりなので、きちっとしたスーツを着ていらっしゃる方が非常に多いが、お家ではどんなスタイルでお過ごしでしょうか?オンとオフが完全に違って、オンは素敵なのにオフに会ったらちょっとな・・・という方が非常に多かった。オフのときにも素敵である経営者で居て頂きたいなと思う。 ちょっとした色使い、コーディネートの仕方を知っていると非常に年齢よりも若々しく、男性であるとやる気のある素敵な男性に演出することが出来る。そういったその方に似合う色の提案、パーソナルカラーコンサルティングということもさせて頂いている。 皆さん、今日は鏡を見ましたか?今日も自分はかっこいいぞと思うって出てくるだけでも自分の自信が表情を作っていく。女性は一日50回くらい鏡を見ると言われている。男性もその半分は鏡を見て頂きたい。「人は見かけが9割」という本が売れているが、実際その通りである。 例えば食事を美味しいと感じるとき五感の割合がある。マーケティングではきっちり出ているが、味覚は1%、嗅覚は2%、視覚情報は87%あり人間は目で食べていると言われる。食以外でも脳へ行く情報は五感の中で視覚が9割近くである。見た目で判断してしまう割合が高いので、見た目を整えると何でも成功していく。 東京ではスタイリスト的にカラリストを利用し、アパレル業界でも似合う色で顧客管理をしている。皆さんももしよろしければ、顔の色に合ったワイシャツ・ネクタイ等を揃えれば今までより、より親しみやすく、人から受け入れられるようになる。敦賀では敦賀らしさについて委員会などで話合いがもたれている。「らしさ」を形で表すのは色しかない。風土食というが、県でも敦賀でも風土食を活かした街づくりを始めている。街燈の色を変えて夜歩きたくなる街づくりや、人の集まりやすい色を使った町並みつくりの取り組みをしている。 様々なものに色はついているので、売上を伸ばしたい、やる気のでる会議室の色は何だろうかというようなことを知りたい方はお声をかけて頂きたい。私は物を作るのではなく、物を作る人と物と作る人をつなぐ仕事、人と人とをつなぐのがカラリストの仕事であると考えている。色から生活のすべてが変わっていける。色で幸せになれるということで、色の尺度で物事を捉えて欲しい。何かを始めるときは色から始めてほしい。色にはパワーがあるので、色の視点から物事・ビジネスを捉えて欲しいと思う。
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